管弦日誌7日目

どうも。今日久しぶりに京都タワーを見て感動した清水です。

バス停の横で流れている音楽がまたよかった。雨だけど。

 

 

さて、今日の意気込みです。

「周りをよく見る、聞く!」 Fl. M.R.

 

オーケストラの花、フルートの登場です。

指揮の先生が、フルートについてのイメージで「オーケストラのすべての音よりも高く通り越して響いてゆく」

と仰いました。

 

言われると確かにそうなのかもしれないですね。

奏者の三回生も、どこか達観しているような感じを受けます。

え・・・ぼけているだけかも?

 

 

 

オーケストラを演奏しているとき、周りの音を聴くというのはとても重要なことです。

実際、アマチュアの中で「演奏技術はプロ並み」の人はたくさんいます。

しかし、周りの音が聞けないとそれだけでプロオケには入れないのです。

 

 

「周りの音を聴くプロ」というのは簡単そうに見えて、とても厳しいことです。

どの程度聞けてたら良いのか私にはわからないですけど。

 

 

人間、いくつもの物事を同時にするのはとても難しい。

ナルトを思い出しますね。

「そんなの右を見ながら同時に左を見ろって言われてるようなもんだってばよ!」

 

 

 

 

・・・影分身したいです。

ではでは~